ACTION TO i-construction
i-constructionへの取り組み
i-construction
上武建設(株)では2014年より現場の生産性、安全性を向上、
さらには人材不足の解消と新たなる未来の現場を実現させるために
ICT技術を本格的に取り入れるようになりました。
造成現場にICTマシンコントロールブルドーザを導入し、 整地での丁張レス化を実現し高精度な施工が可能となりました。
広大な現場の起工測量に初めてドローン測量を導入しました。
従来測量では数週間要した測量がわずか数日でデータ化され、更に精度の高い測量が可能となりました。
造成現場にICTマシンコントロールバックホーを導入しました。
特に法面施工時には設計面以上に掘り込まないという機能でオペレータの負担軽減、 施工スピードの大幅UP、若手オペレータでも熟練オペレータ並みの作業が出来るようになりました。
国土交通省が建設生産システム全体の生産性向上を図り、魅力ある建設現場を目指すための取り組み「i-constraction」を提唱しました。
大手ゼネコン様HPにて当社のICTバックホーと通常バックホーを融合した法面施工の事例が紹介されました。
ICTマシンコントロールブルドーザを購入しました。
コマツIOTセンタにてICT技術の社員勉強会を開催しました。
工事部社員だけでなく、事務系の女性社員も積極的に参加し、社員全員でICT施工に取り組むことを再確認しました。
上武建設は、現場での作業の効率化、見える化、情報の一元化を図るため新たな取り組みを開始しました。
コマツIOTセンタにて第1回デジタルトランスフォーメーション(DX)カンファレンスに参加しました。
アメリカのICT建機の販売会社の経営者が、当社の造成現場を見学に来日されました。
アメリカからソリューション開発技術者が当社の造成現場を見学のために来日され、 当社の開発要望についての第2回カンファレンスが開催されました。
東京にて第3回カンファレンスが開催され、これまでの技術開発協力に対する成果が発表されました。
この開発された技術を本格的に現場に導入することにより上武建設(株)では、 現場全体を有機的ににつなぐことで生産性を大幅に向上することを目指してまいります。
こちらの動画は当社が施工に携わった現場を元に作成されたものです。
どうぞご覧ください。